たまーに次郎系のラーメンを食べたくなるときありませんか?
僕は今日まさにその日で、お昼に食べたのですが数年前に次郎系にハマったあの時を彷彿とさせる感覚を少し感じました。
やばい!また太っちまう!
「人生が変わった一品」とは大げさかもしれませんが、例えば今まで苦手だったものがある店で食べた時に、「これってこんなに美味しかったんだ」と感じたことは誰でもあると思います。
本日僕が紹介する一品とは、まさにこれなのです。
「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」のモンブラン
パリに本店を構えるアンジェリーナ。
その歴史は古く1903年になります。それ以前にやっていた店が既にセレブの間で評判で、彼らの要望に推されるようにして開店しました。
当時は上流階級の客で賑わっていたらしく、英国王ジョージ五世やココ・シャネル等、色々な方が来ていたそうです。
そんなアンジェリーナが日本に来たのは1984年。今から31年前なんですね。
僕の1個先輩です。
そんなアンジェリーナが日本に来たのは1984年。今から31年前なんですね。
僕の1個先輩です。
これは本当にモンブランなのか?
冒頭でも話したように僕はモンブランが苦手だったのです。
食べれない訳ではないが、ケーキ屋さんに行った時に積極的に選ぶことはまずなかったです。
でも初めてアンジェリーナに行き、このモンブランを食べた時に「モンブランってこんな美味しいものだったのか!」と感動しました。
今まで食べたどのモンブランとも違う味わいに、これは本当にモンブランなのか?と疑ったくらいです。
※中はこんな感じ
どうですか?見たことないでしょ?こんなモンブラン。
本店と同じ少し大きめのサイズと日本人向けに小さいサイズの2つがあるのですが、是非みなさんには大きめのサイズを食べていただきたい!
ぺろっていけちゃいますから☆
ということで
本日は「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」のモンブランにE-Ne!
著:松岡将也
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