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そろそろこのことを書いておきましょう

こんにちは。

今日は七夕ですね!あいにくの曇り空で星は見えそうにないですが、織姫と彦星会えるといいですね。

みなさんは短冊にどんなお願いごとを書きましたか?

僕は……秘密です。

散々このブログでも服が大好きと言ってきた松岡ですが、僕の服好きを最も加速させた店をまだ紹介していませんでした。

ということで本日紹介するのはこちら







そう、言わずと知れた名店、「BEAMS」です



創業エピソードが凄い!


もともと今の代表「設楽洋」さんのお父さんが段ボールの会社を営んでいて、これからはアパレルだと思い立ち、後に原宿に1号店を出すことになるBEAMS。

原宿店を出すにあたり誰かいい店長候補がいないか考えていた時に、たまたま飲み屋で知り合った若い男性に店長をやらせることにしたのです。

その男性こそ、ユナイテッド・アローズ名誉会長の「重松理」さんだったのです。

しばらくして大手広告代理店で働いていた「設楽洋」さんがBEAMSに戻ってきて指揮を執りはじめたのだが、この頃2人の考え方に相違があり、「重松理」さんはBEAMSを辞めることにしたのです。

なぜこんなに詳しいかって?僕はBEAMSが好きすぎてBEAMSの歴史が分かる本まで買ったからね!当然です。

重松さんが辞めてユナイテッド・アローズを立ち上げる時、重松さんに付いて行った人がかなりいたらしく、この時がBEAMS始まって以来のピンチだったらしいです。


そのまま潰れなくてよかった!




すべてが新鮮に見えた。


高校の頃やっと服装にも気をかけるようになり始めたのだが、どこで服を買っていいのか分からずに迷っていた僕に、オシャレな友達が買い物に誘ってくれたのがきっかけで初めて行ったんです。

そこには僕が今まで見たことのないデザインの服がところ狭しと並んでいて、とても驚いたのを今でも覚えています。

見る服見る服が新鮮で、見ているだけでも楽しいと思えた初めての店でもありました。

高校生には少し高かったが、お小遣いを貯めて買えた時の喜びといったら当時は計り知れないものでした。

よくお母さんを目の前にして買った服で1人ファッションショーをしたものです(笑)




今なお第一線


色んなものが流行り、そして廃っていくこの世の中。

そんな中僕が生まれる前からあるBEAMS。

今なおファッション業界の牽引しているBEAMS。

世代を超え、時を超え愛されているBEAMSは僕は本当に価値のあるものだと思います。

これからもヒイキにしていきたいと思います。

ということで、本日は「BEAMS」にE-Ne!





著:松岡将也

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