5月の締めくくりは蕎麦の話。 | E-Ne - イイネ -

5月の締めくくりは蕎麦の話。


こんにちは!

昨日は松岡が陽気に地元の蕎麦屋の記事を上げてましたね。

僕も対抗して今日は蕎麦屋の記事を上げます。

2日連続での蕎麦の話。


5月の締めくくりにはピッタリな清涼感ですね。




まつ屋



一応確認のため言っておきます。

今日は「お蕎麦」の話です。牛丼はまったく関係ありません

赤羽から埼京線で一駅の「十条」という場所にその店はあります。
駅から徒歩30秒。






 

正直、初めての人はうっかり通り過ぎる可能性大です。

「さっそく日曜日のお昼はお蕎麦で決まりよ♪」
という、マダムの方々はお気をつけ下さい。






蕎麦への拘り



口下手な僕が蕎麦を上手く語ることはなかなか難しいので、まずはお店のこだわりを。





( ↑ しっかりとメニューで語られています。 )





北海道、茨城の蕎麦粉を使用し、のど越しの良い細打ちになっています。

冷たい蕎麦は蕎麦粉8割、温かい蕎麦は蕎麦粉7割で2種類の蕎麦を作っています。

出汁には、利尻昆布を使用し、もり汁には本節と宗田節、かけ出汁にはさば節と宗田節から丁寧に取っています。

蕎麦は、加水が多く細打ちの為、伸びやすいので早めに召し上がってください。






ほうほう、なるほど。
美味そうだな、じゅるり。

そのこだわり抜かれたお蕎麦がこちら。




( ↑ 細切りで色つやも非常に美しい! )


1人前500円!!

お店の拘りを500円で胃袋へ。
リーズナブルじゃありませんか。





( ↑ 葉山葵も頼んで一緒に食べると香り豊かで最高です! )






サイドメニューも美味しくて充実



蕎麦に対するこだわりが他の料理にもあふれているのでしょうか。

日本酒と相性がぴったりなメニュー達を紹介します。














はぁ。


なんだかお酒飲みたくなってきましたね。


まだこんな時間だけど、日曜日だからいいですかね?笑






たまにはこじゃれたお蕎麦を



僕なんかは普段立ち食いそばばっかりいってますが、こういった落ち着いた雰囲気のお店で蕎麦をすするのも乙ですよね。


日本の美と日本食の奥ゆかしさを提供してくれる店「まつ屋」にE-Ne☆








著 : 竹下陽一


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